令和3年3月20日(土)森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場)竣工式のオープニングイベントで、山西哲郎先生と有森裕子さんのトークショーが行われました。
新しいグラウンド、青いトラックを見ると、海を思い出すという山西先生。地平線、水平線の向こうには何があるのか考えると楽しくなり、言葉が生まれて来るそうです。
有森裕子さんは、中学の時は手芸部で、高校から陸上部に入ったのだそうです。走ることで自分が変化していく楽しみを、一生懸命見つけていったと語られてました。
質疑応答タイムでは、中学生から有森さんへ「練習が嫌になった時、それに打ち勝てる方法をおしえて下さい」という質問が。「練習がつらいのは当たり前。いつも調子が良くなくていい。調子が悪い時の全力を出せばいい」と答えられてました。
※こちらの色紙は、SO群馬のアスリート達に向けてのメッセージです。本当にこころよく、爽やかに書いて下さいました。
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