11月23日(土)群馬の森で、ユニファイドマラニック大会が行われました。群大生のボランティアの方々にサポートして頂きながら、フォトロゲインや歩き走りを楽しみました。あいにくの雨でしたが、参加された方々から「知らない人同士のチームで不安だったが、すぐに仲良くなれた!」「雨の中、手を繋ぎ、一緒に歌いながら歩くのは楽しかった」「チェックポイントの『わんぱく丘の橋』まで、チーム一丸となって、雨に濡れてツルツル滑る坂道を、声がけしながら、助け合えたのが心に残った」などの感想を頂きました。山西先生の目指していたテーマ「歩く楽しさを五感で知ろう」の具現化を感じました。スムーズな大会進行に適切な助言をして下さった近藤さんは、来年の東京オリンピックに向けて前橋市に長期合宿している、南スーダン選手団のコーチも務められています。たくさんの賞品をご提供して下さいました。心よりお礼申し上げます。

Comments